2006年08月11日のひとりごと。
プレ夏休みに突入です。実際の夏休みは9月半ばですが、会社が勝手に休みを決めてくれたおかげで、
ありがたくも土曜と月曜はお休み。昨日は突然のお誘いに久しぶりに新横浜で飲んできました。しか
も、またもやありがたくも先輩ばかりの飲み会だったおかげで、タダ飲み。お釣りも、「取っとけ」
てな感じで、もちろん丁重にお断り。。。もう少しで「飲み会参加して、収支プラスになる」って
ミラクルが発動しそうになりました(^^;)。
MacBook Pro用に
ExpressCard Update 1.0 登場。
これで、MacBook Proで報告されてた不具合は、ほぼ解消されたんじゃないですかね。ノイズはロジック交換、
バッテリも交換、スリープしない問題は
ExpressCard Update 1.0 。忘れてる問題もありそうですけどね :-P。
2006年08月10日のひとりごと。
訃報:ブライト艦長役の声優、鈴置洋孝氏
ご冥福をお祈り致します。今でもブライトさんは理想の上司です。
このNews。関係者の自殺なんか常套手段で最悪のシナリオ。
ちょっと考えれば防げたんじゃないですかね。いつもいつも身内に甘すぎるでしょ。
意外と、Nintendo DSではゲームボーイアドバンスのゲームができるって知られてませんね。
「さすが任天堂」と思えるぐらい、恐ろしく親切に下位互換を保ってくれています。
まぁ、うちも当然のように奥さんがCM見ながら、「”
リズム天国“欲しいけど、ゲームボーイのゲーム
みたいで、Nintendo DS Liteでできない。。。」と嘆いていたんで、アドバイスしときました。
すると速攻で週末Buy Nowモードへ。
なんでこのゲームに興味を持ったのかよくわかりませんが、成り行きに任せて見守ろうと
思います。ちなみに、マリオクリア以来、DSは奥さんの”脳トレ”+”英語”専用マシンです。
2006年08月09日のひとりごと。
「
Mac Proが届いた人」のレポートを拝見。
ギガイーサのポートが2つもあるんですね(PowerMacから?)、初めて知った。
ますます「素人が手を出しちゃ火傷する」って感じのマシンになってます。。。

EasyShare V570がディスコンになって、もうこの個性的な超広角2眼スタイルな
デジカメはあきらめてたら
V705が
キター!
しかも、有効画素数が500*2 -> 700*2にUP & ISO1000までの高感度に対応され、
ネックだった直前のフラッシュON/OFF設定が保存されるようにちゃんと改良されています。
こいつはちょっと嬉しい誤算。まだ日本ではどうなるかワカランけどね。楽しみ(^^)。
2006年08月08日のひとりごと。
さて、今回の
WWDC2006はデベロッパー向けの非常に真っ当な内容だったんじゃないでしょうか。
ウチら非デベロッパーなパンピーは基調講演でワーワー言うてオシマイですが、モノホンのデベロッ
パーさん達は、基調講演以降のカンファレンスが本当のWWDCですからね。んで、チョイ覚え書き。
MicrosoftのMac対応
・Virtual PCは開発中止(残念ですが、役目を終えたと見るべき)
・Microsoft Office for MacはすでにXcodeでビルドできてる(来春のLeopardに合わせてリリースかな?)
・Microsoft Messenger6.0 for Mac OS Xの新しいバージョンが近いうちにリリースされる(
画像)
さぁ、次は9/12〜16のApple Expoです。コンシューマ向け製品はこっちに期待しましょ(^-^)。
Mac ProはCPU2.0GHz、HDD160GBの最低構成で¥272,550ですか。あらためてみると高けぇ〜(>_< )。
Work Stationと称してるところもある通り、全くそのような扱いですね。Intel化してラップトップの性能も上がった今、
Mac Proは「G4/400MHz、¥198,000」みたいなのとは基本的にまったく違う考え方でApple自身も捉えてそう。
でも、Mac Pro <-> iMac < -> Mac mini と考えた場合、どうしても一体型のiMacに置き換わるMacが欲しいって人も
いるんじゃないでしょうかね。Mac miniに満足できない層に対して「GPUや3.5inch HDDが欲しけりゃiMac買え」って
のは、ちょっと違うような気もします。そういう意味で、ホントはminiじゃなくCubeがラインナップにあれば良いのに。
Time Machineについて。
HMDTさんでも触れられてますが、CVSやSubversionみたいな感じですね。
おもてなし方が異なるとこれほど違うとは。
基調講演では、過去のどの時点にもさかのぼることが出来るようなことを言ってたと思いますが、現実的に考えて
“基本となるバックアップポイント” + “差分”を永遠に保持するとなると、それなりの記憶域が必要になると思います。
ということは、現実的な落としどころとしては、ユーザに「どこのチェックポイントまでさかのぼるか決めさせ」た後に、
“差分”をとり続けるという感じでしょうか。最初から”差分”取っても大した量じゃないんですかね?良く分かりませんが。
iTunes以降、Spotlightと言い、内部に優れたDBを用意して、
おもてなし方でユーザーに
恩恵を与えるという作りの機能が増えてきました。これも、Mac OS Xの基本設計の良さでしょうね。