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2007年05月14日のひとりごと。

Coding Headstart

headstart.gif Worldwide Developers Conference 2007がもうすぐ始まります。やたら目につく情報としては以下。

Coding Headstartは、Mac OS X Leopardの必要不可欠な開発言語、API、フレームワークを用いて貴社アプリケーションに新しい強力な機能を実現する方法についてステップバイステップでガイダンスを提供します。WWDC 2007 Eチケット購入者はCoding Headstartをダウンロードできます。 すべてのADCメンバーが入門ビデオ”Introductory Video”をダウンロードしてご覧頂けます。

Leopardに向け、すでにチラ見せしてるような新しいタイプのアプリケーション新基軸を打ち出すんでしょうかね。積極的に開発者を巻き込みたい様子が見て取れます。いくら新しいAPI群を作っても、使ってもらってなんぼですしね。NDAなんで詳しい情報はほとんど伺い知ることはできないと思いますが、楽しみですね。 ツイートツイート

2007年05月13日のひとりごと。

恵比寿ガーデンプレイス 時計台前広場 1時

花より男子じゃありませんが、今日はアメリカから戻ってきた従兄弟と恵比寿でランチしてきました。


実に10年ぶりの再会で若干不安だったんですが、一目で解りました。さすが同じ血を分けた一族。話したのは近況というよりは、コッチの都合で主にリフレッシュ休暇の旅行先の相談。やっぱりシリコンバレー辺りはサンフランシスコでレンタカー借りて余裕で回れる距離らしい。結局、まだ行き先を決めかねてたところもあったんですが、この言葉で決定。なんかやる気が出てきました。あとは、具体的な行程を決めねば。丸々1週間休みって言っても、飛行機の時間考えると結構無駄にすることはできないんでね。 ツイートツイート

MacBook Pro Ultra Portable

macbookpro15.jpg 毎度のAPPLE LINKAGEさん情報によると、次期MacBookファミリーのウルトラポータブルは13インチLEDバックライトディスプレイを搭載とか。


今までPowerBook時代から、14-15インチモデルを渡り歩いてきましたが、場合によっては乗り換えかも。13インチってちょうど良いサイズなんですよね。光学ディスクが非搭載ってのがちょっと引っ掛かりますが、軽くするためには仕方ないのか?なんとか出来そうな気もしますが。願わくば、キーボードのタイプはMacBook風ではなく、別に光らなくて良いからMacBook Pro風でお願いしたいところです。 ツイートツイート

めぞん一刻

テレビ朝日|めぞん一刻
ドラマ化なんですが、とりあえずは一回モノとして事故の無い形でした。でも、終わり方見ると確実に続くやり方。


伊東美咲持ってきた時点で、わたくしの中で「何か違う」感が払拭できてなかったんですが、本気で全編ドラマ化しようとすると、ちょっとやそっとじゃ終わらないし、適当に今回のようなノリも仕方ないのかも。DVDもすでに発売決定してるみたいですが、誰が買うんかな。 ツイートツイート

2007年05月12日のひとりごと。

Lenovo ThinkPlus USBキ-ボ-ド ウルトラナビ付(英語)

ちょっとメモ代わりに。


家使いならテンキーはいらんけど、仕事使いならコッチのがありかも。。。 ツイートツイート

2007年05月09日のひとりごと。

チカレタ

propertylisteditor.jpg お勉強の成果は無事実りました。


今週もあと2日。今日はとりあえずバタンキューさせてください。 ツイートツイート

2007年05月06日のひとりごと。

VMware Fusion

vmware.jpg VMware Fusion Betaをインストール。


登録したらBeta用の無料キーがもらえました。おウチでガッツリWindowsを使う事なんてほとんど無いんですが、毎度(本についてるオマケソフト程度ですが)必要に迫られて一時的に使わなきゃならん状況に陥ります。前はParallelsの試用で乗り切ったんですが、さすがに試用期限が切れちゃいました。という事で、VMwareに手持ちの2000をインストール。BootCampなんかの状況も考えるとHomeで良いからXPを手に入れたいところです。

VMwareの使用感については、先行のParallelsの方が確かに熟れてます。けど、なかなかどうして機能面はそれほど引けを取らないし、アイコンの美しさやUIがMac寄りなのが心地良いです。リソースの浪費具合もVMwareの方がかなりマシって話も見かけますしね。ってことで、しばらくお世話になります。 ツイートツイート

2007年05月05日のひとりごと。

Codaのエディタ

coda_editor.jpg
Codaのエディタは、タブウィンドウ表示がかなり良い感じです。


MacOS Xのエディタは、CotEditor、Jedit X、miとそれぞれありがたく使わせてもらってますが、どれもイマイチ決め手に欠けますね。まだまだバグも多いですが、UIはCodaが一番好みです。来週にはv1.0.2がリリースされるみたいです。 ツイートツイート

2007年05月04日のひとりごと。

江ノ島〜横浜

20070504_enosima.JPG 江ノ島に行ってきました(初めて江の電に乗りました)。


が、あまりの人の多さに しらす丼も食べず、新江ノ島水族館も見ず、江ノ島神社だけ参拝して撤退。結局そのまま横浜に出て、横浜美術館まで歩き、『水の情景』でイベント展示されてる「モネの睡蓮」なんかを見て一旦帰宅。夕方から隣駅に行って、美味しい中華居酒屋でおこげ等食べて終了。朝から結構歩きました。ホント、座ると足がジワ〜ンとしました。 ツイートツイート

Let’s Coda Hacking!!

coda.jpgsubethaedit.jpg ということで、早速『Coda』にC, Objective-C, C++の構文モードを追加します。
用意するモノは、『Coda』と、『SubEthaEdit』。当然、自己責任ですよ 😈


とりあえず、Coda.appをFinderで選択して「パッケージの内容を表示」します。んでもって、”/Contents/Resources/Modes/”と辿ると、”hogehoge.mode”って名前のフォルダがいくつかあります。これがCodaのモード設定情報です。

次に、SubEthaEditもFinderから「パッケージの内容を表示」し、同様に”/Contents/Resources/Modes/”と辿ると、アレアレ?”hogehoge.mode”って名前の、今度はファイルがいくつかあります。実はこいつ、ファイルの形してますが実態はフォルダです。だもんで、必要なモード(今回は”C.mode”、”Objective-C.mode”、”C++.mode”)のファイルをCodaの”/Contents/Resources/Modes/”にコピーしてやります。これだけ。

Codaを起動し、環境設定からC、Objective-C、C++の各モードが追加されている事が確認できたら成功です。ちなみに、SubEthaEditはデフォルトで対応してる構文モードの他にも、モードファイルを追加できるみたいです。これらを使えば、Codaもいろいろ対応できそうですね。


今回は、意外と簡単に構文モードの追加ができましたが、先にも書いたように自己責任なんで、何が起こっても林檎園は保証致しかねます。当然、開発元へ問い合わせても『無駄!!無駄!!無駄!!ウリィーーー!!!』です。 ツイートツイート

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