« | Top | »

2006年03月04日のひとりごと。

陰日向に咲く読了

陰日向に咲く
結局、読み始めたら先に奥さんに読まれて感想言われたらもっと読まない(天の邪鬼だから)と思い、読み切っちゃいました。アマゾンの評価のように爛々と星5つ付けるほどじゃないですが、それでもよく書けてます。劇団ひとりって、芸人の中でもかなり知的生産者の部類に入ると思ってたんで、こういう能力もあるのかと、さすがといった感じでしょうか。一話だけ繋がらないところがありましたけど、それでも安心して読める一冊だと思います。ま、普段からよく本を読む人には『普通』な作品かもしれませんけどね。わたくしはほとんど『浅見光彦』とプログラム関係の本しか読みませんから。

アマゾンの評価が凄い高い理由はなんでしょうね?最近、本を読まない人がライトな本を読んでもの凄く評価が高まる傾向があると思います(Yoshiとか)。普段から本を読んでる人にとっては『子供だまし』なのかもしれませんが、敷居を低くして読ませるようにするのも能力の一つなのかなと思いました。劇団ひとりのアマゾンでの星5つは、ライトな感じで敷居を下げてることで星1つ加点、劇団ひとりであることでさらに星1つ加点という感じかな。本の内容の評価は星3つだと思います。内容は良かったんですけど、残念ながら劇団ひとりの本(しかも処女作)という話題性がなかったら、わざわざ1470円払って買わなかったでしょう。でも、次回作はとりあえず買うかな。そういう気にさせる一冊です。作家劇団ひとりの今後に期待です(^-^)。 ツイートツイート

Comment & Trackback

Comments and Trackback are closed.

No comments.