2006年02月19日のひとりごと。
今日の晩御飯は、実家から送られてきた『ノドグロ』と豚汁などなど。『ノドグロ（赤ムツ）』はこの世で一番美味しい焼き魚と思うんですけど、一般にはまだまだ認知度低いですね。ホッケやサンマなんて、足元にも及びません。ググってみたら「山陰の漁師に一番ウマイと言わせる魚」など出てて、（￣ー￣）ニヤリとしてしまうんですけどね。料亭とかなら、小さめでもこの焼き魚一匹に一匹4000円とか取られることもあるそうです。訳あって、今回は少し多めある（配送ミスを父がゴラッたら、同じモノが２回送られてきた）し、甘鯛・ハタハタ・カレイにイカもあるんで、まだまだ楽しめそうです(^-^)。
昨日は水道橋まで出たもう一つの目的
焼肉京城にも行ってきました。2回目の来店なんですが、1回目のただただ美味しいと感じる満足感ではなく、完全に肉の悟りを開いてしまいました。今の自分が「どの肉を食べれば自分の最高点で満足するか」悟ってしまいました(^-^)。
『上巻ロース』。この肉を食べれば、完全に昇天してしまいます。30年近く生きてきた中で、間違いなく一番うまい肉。一切れ口に入れると、思わず笑けてしまいます。量はそんなに要らないです（高いしね）。もう、この肉の甘みを感じただけで、「あぁ、今、最高点出てる・・・」と納得してしまいます。「うまい焼肉に対して、お酒なんて飾りですよ。それが上の連中にはわからんのです。」なんて言いたくなるほど。ちなみに今回は評判の『サーロインステーキ』も食べましたが、やっぱり『上巻ロース』の方が上。ちなみに少なくともこの2つの肉は、席の予約と同時にお店に予約しておかないと、飛び込みで行っては売り切れていてまず食べられません。ご注意を!!
すでに熟年夫婦の楽しみ方をしてますが、昨日は従兄弟に
世界らん展のチケットをプレゼントしてもらい、見に行ってきました。もの凄い蘭の数で圧倒されました。個人的にはディスプレイを競うブースよりも、新しい/珍しい品種の一株展示の方が蘭の種類をジックリ見れて興味深かったです。なかでも楽しかったのはフレグランスゾーンで、いろんな蘭の花の香りを嗅ぎ回れ、花の色形以上に奥深い世界を感じることができました。
有名なところとしては、假屋崎の生けたディスプレイがありましたが、正直デカイだけで繊細さに欠け、大したこと無かったです。あと、資生堂がスポンサーになってるからでしょうか、会場内で妙にキャピった派手なワンピース着た女性がいるなぁとよく見ると、たぶん
森泉（@おしゃれイズム）でした。なんというか、まぁモデル出身芸能人らしい芸能人でした。異様に細いし、異様に高いし。あのバランスが人間として成立してることに驚愕しました。
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