2005年08月13日のひとりごと。
各所で、Freescale社の「MPC7448」を搭載した”最後の”PowerPC搭載PowerBookG4が来月発表されるって噂で盛り上がってますけど、ホントかなぁ〜。噂そのものを否定するんじゃなくて、”最後の”ってのがちょっとね。噂通りのもの(2次キャッシュが2倍の1MB、1.7GHz)が出れば、わたくしとしては当然購入候補になりうるんですが、来年のWWDCにすぐIntel製CPU搭載のPowerBookが出るってのは懐疑的。とすると、Freescaleの「MPC7448」が順当にクロックアップした場合、当然クロックの上がったPowerPC搭載PowerBookG4が出ると考えても不思議ではないわけです。
PowerMac,PowerBookは単純に石を載せ替えれば良いってモンじゃなくて、もうちょっとシビアなチューニングがあっても良いと思うんで、やっぱり最初のIntelCPU搭載Macは下位モデルから?でも、上位機種を開発してから下位モデルを開発した方が確かに効率的ではあるし・・・。
と考えると妄想は尽きなんですが、ともあれIntel用Mac OS Xがハックされて、オモチャvaioなんかで動いてる。しかも速い。なんて噂を聞くと、期待は高まりますね。っていうか、当然予測された結果ですけど、アレを見るのは非常に悲しい。偽善を気取るつもりはないですけど・・・。
ともあれ、とりあえず来月出るって言う1.7GHzを買って、Intel製PowerBookの登場に備えるのがベターかな。それにしても、最初300MHzクロックアップされるって噂を見たときにはかなり興奮しましたけど、30MHzだけですか、残念 !(><)!。
2005年08月10日のひとりごと。
奇っ怪な両A面なんていう呼び方は排除されていくんでしょうね。ヒット曲は、単体でますます売れるようになり、余計なお金を使わなくなったおかげで、他に興味のある欲しい曲にもお金を回せる。誰も損してないし、なんて公平な世の中なんやろう。
2005年08月08日のひとりごと。
もういろんなところで書かれてますが、iTMS-Jが開店4日で100万曲ダウンロードされたとか。100万曲と言われてもピンと来なかったんですけど、USのiTMSが1週間で100万曲ダウンロードってのを聞くと『おぉ〜』って素直に思えますね。さらにmoraが1ヶ月で45万曲ダウンロードってのを聞くと、( ̄ー ̄)ニヤリってしてしまいますね。残念ながら わたくし、未だiTMS-Jからは1曲も買ってないんですけどね(^^;)。
AppleStore ShibuyaでのDef Techのライブの様子が、今朝のめざましでやってましたが、客を入れ替えて2回ですか。ご苦労さまです。結構な人でしたが、棚の上に乗ってはいただけなかったです。あと、日本のアーティストさんって、必ず腕を上げて左へ右へフリフリさせますね。アレを見る度、急激に冷めてしまうのはわたくしだけでしょうか(´Д`;)。
2005年08月06日のひとりごと。
9月のAppleExpo 2005 in Parisで、Jobsが何を発表するのか。iPod関係(カラーiPod miniやシャッフル)も良いけど、PowerBookのフラッグシップ機をいい加減なんとかして欲しいですね(´Д`;)。最近、無駄に物欲が高まるわりには、満足な投資対象が見つからずヤキモキしております。今、iPodを新しくしても来年にはビデオ対応iPodの噂もありますし。欲しいときが買い時って言いますけど、必要ないのに買うわけにもいかず。やっぱ潰しの利く、2.5inchHDD辺りが妥当ですかね。
2005年08月05日のひとりごと。
少し気が早い気もしますが、iTMS-Jが開始されたことで米国で展開されていたキャンペーンが日本でも実現する可能性が出てきました。一番期待されるのは、ペプシとのタイアップ(ペットボトルキャップの裏に当たりがあれば、iTMSから1曲ダウンロード)でしょうか。個人的にはコーラが苦手なので、ガリガリ君なんかがタイアップしてくれると、毎日「ガ〜リガリくん♪」なんて歌いながら喜んで食べそうな気もします(^^;)。
佐野元春氏主催レーベルなど、iTMS-Jへ参加表明相次ぐ。
こういうのカッコイイですよね。これから、アーティストがiTMSへ楽曲を提供したくても、それをレコード会社が許可せずに移籍なんていう事態が起こりそう。何がカコイイ(・∀・)!!くて、何がイクナイ(・A・)!!のか、消費者の視点に立って判断しないと、今までのように版権を人質にアーティストを縛り付けても、単にレコード会社の自己崩壊を招くだけだと思いますよ。その気になれば、アーティストが直接Appleと契約して、iTMSだけで音楽を販売するってこともあり得るわけやし。もっとも、前出のような会社はさっさと崩壊してくれた方が、消費者のためですかね(^^)。
2005年08月04日のひとりごと。
なかなか頑張ってますが、品揃えは確かにまだ充実してるとは言い難いです、iTMS-J。ウルフルズの最新のアルバム「9」が無い(なんで?持ってるから良いけど)。というか、アーティストによっても無いアルバムや曲が普通にあるのは何なんでしょうね。あと、ソニー系のレーベルがいつ参入してくるか。電気グルーヴや卓球がSONY系だったことを忘れてました(>_<)。
最後まで新しい文化になじめないのは、どこの音楽会社・レーベルでしょうかね。JASRACとはどういう話でまとまったのかも気になるところ。いろいろと実現までの苦労話も出てくるでしょう。これを契機に音楽ビジネスを根底から見直して欲しいところ。今までの音楽配信サービスは駆逐されていくでしょうね。なかなか住み分けはできそうに無いと思ってます。冷遇されてたMacユーザの身からすると、言葉悪いですけど「ざまぁみろ」って感じです。が、とにかくAppleは良くやった!だから、今は楽しもう♪