2006年04月20日のひとりごと。
iPodを買い換えたとたん、新iPodの現実味を帯びた噂が漂い始めました。初めてiPodを買ったときもそうでした(そしてすぐ買い換えた)。容量アップぐらいで、ここは一つご勘弁を!!!
新しくなった
iPod (video 60GB)で初出勤しました。まぁ音楽聞く分には何も変化もありません。だって本読みながら音楽聴くだけですからね。でも、ちょっと音量変えようとか、プレイリスト変えようとかいったときに感じられる『違い』が今は嬉しいです。
今となれば、今までの白黒液晶iPodは、本当に『音楽再生機』といった感じ。iTunesとの連携さえなければ、他のMP3プレーヤでも良いんじゃないの?ってぐらいです。でも今は、チラッと見えるカラーのアートワークがデータだけじゃなく「音楽ライブラリとして音楽を所有している」という意識をもたらしてくれます。
これですでにiPodについては3G→4G→5Gと買い換えたわけですが、結局すべて買い換えて正解と思っています。特に今回の4G→5Gについては買い換える時期が遅かったと思うぐらい。Mac本体を買い換えるよりか全然痛手も少ないし、精神衛生とコストを秤にかけると「不満感じるぐらいなら、痛手が少ないうちにドンドン買い換えたほうがいいんじゃないの?」と思いました。
何にせよ、このカラーLCDは良いですね。こりゃnanoが人気出るのも分かります。あと個人的には薄さが本当にありがたい。今まで40GBの厚さを体感していた身としては、30GBの薄さは逆に不安を覚えるぐらいだったんで、60GBの薄さが今はちょうど心地良いです。
2006年04月19日のひとりごと。
Mac OS 9/Xデュアルブートのデジャヴみたいですね。起動ディスクで選択して切り替え起動できるところとか。
デュアルブート、Classic環境を通してMac OS 9からMac OS Xに無事以降させたように、BootCampを使ってWindowsをMac OS Xに移行させようとしているように見えます。
そうすると次はやっぱり、Mac OS X上にClassic環境として実現されていたMac OS 9エミュレータのような、Windowsエミュレータじゃないでしょうかね。
で、Mac OS X10.7ぐらいにはWindowsの直接起動はサポートされなくなって、エミュレーション環境だけ残るとか。そんなことがありそうな無さそうな。
さて、新しいiPodに保護フィルム張り終えました(^-^)。
Syncは終えましたが、まだ持ち出してません。第5世代iPodとnanoは特に傷つきやすいらしいんで、今日の帰りに保護シートを買って、明日から持ち出そうかと思います。
それにしてもキレイというか美麗です。本体はモチロン、液晶画面は美しいと呼べる域に入ったんじゃないでしょうか。&わたくしにとって嬉しいのが、容量が増えているのに薄くなったこと。こんなことならもっと早く買い換えておいたら良かったと思いました(^-^)。
2006年04月18日のひとりごと。

iPod video 60GBゲット(・∀・)!!!
2006年04月14日のひとりごと。
ドコモの要求する水準の厳しさを示す、端的なエピソードがある。携帯を開発すると、ソフトウェアのテストを行うが、その項目数は「多くの場合だいたい5000〜1万項目」(安氏)。ところがドコモの場合はテストが厳しく、チェック項目が「この5倍以上」(笑)だったという。
ちまたでは期待感だけで『iPhone待望論』がまかり通ってますが、わたくしの中では相当冷静。気持ちはタイトル通りです。国内の携帯電話と比べて、海外端末の機能と品質はお話にならないほどお粗末です。恐らく日本人の大体がイライラして使い物にならないでしょう。
だいたい、iPodを考えればわかると思いますが、あの程度(ハッキリってね)の機能しかないのにリセットし過ぎ。日本人の求める(例えば今お使いの)携帯が、iPodの何倍の機能(コード)を載せなきゃいけないか考えれば、どれほど複雑なものになるかは容易に想像できると思います。実現したとしても、好事家のオモチャになるに過ぎない。まぁ、海外で実現できたとしても、日本では相当難しいでしょう(品質が保証できなくて事業者が認可できない)。せいぜい、他社からのOEMで林檎マークを付けるぐらいがギリかな。
ただ、わたくしが期待するとすれば、ただ一つ。国内携帯の機能偏重な価値観を打ち崩す、それ以外の『何か』を新しい価値観として確立してくれるようなことになればなぁ〜と思います。
2006年04月09日のひとりごと。
ですね。とりあえず、快適なMac OS Xを求める人、Mac(上質なデザインのマシン)でもWindowsやLinuxを、と求めていた人はクリアできそう。その上、仮想化技術によってMacOS 9も動くようなことになればそういった方面の人にも良いでしょうし、寛大な受容をもった器と言った点を見れば、Mac互換機で改造やなんかを求めていた人たちにも受け入れられるんじゃないでしょうか。Win&Winの関係ですね。
つまり、みなIntelMacを買えば幸せになれるかもしれないと。あとは今までのMacのイメージを引きずってる人に気付かせられるかだけですね。正直、未だに「Macはグラフィックに(だけ)強い」「1ボタンマウスだけ」「MacにOfficeってあるの?」なんて人は多いです。まぁ「興味が無い&普段接点が無い」んで仕方ないかも知れませんが。
でも、これだけネットが一般化して情報が溢れてるのに、こればっかりは「この人何見てるんやろう」っていつも思ってしまいます。言い方悪いですけどそれはMacに対する『10年前のイメージ』。未だにそんなこと言う人は10年前の人と何も変わらないです。パーソナルコンピュータ発生以来、いつも先進的な機能をエンドユーザが簡単に使えるようにしてきたのは、Macだとそろそろ気付くべきでなないでしょうか。
2006年04月08日のひとりごと。
tkazuさんがIntel Core Duo搭載のMacを購入した模様。わたくしの予想では(1)MacBookPro (2)Mac mini (3)iMacです。
詳細キボンヌ(^^)!!
2006年04月06日のひとりごと。
『Xcodeで開発すればMac(x86,PPC)に加えてWindowsでも走るアプリを作れるよ』
すでにiTunes for Windowsなんかはそうやって作ってるんじゃぁないかと考えてしまうわけで…(iTunes for Windowsは結構重たいアプリみたいですが)。

どこか外注してるんかも知れませんが、なんでAppleがデザインするとWindowsのロゴもこんなにカッコ良く見えるんやろう。不思議です。