2006年12月03日のひとりごと。

MacBook Proのインバーターノイズはアップルとしては故障と認識していません

というのが公式見解だそうです。


ジーニアスの言い方に少々『イラッ』としましたが、とりあえず直る直らないは別に、インバーターボードの交換をお願いして預けてきました。今回は前回よりは長そう。にしても、PowerBookでは聞こえなかったインバーターノイズが明らかにほとんどのMacBook Proから発せられてるんで、ロジックボードノイズのようにちゃんとアナウンスして修理対応してほしいところ。なんか部品番号も特にアップデートされてないみたいなんで、直る可能性は薄かもしれませんが、何もしないってのもアレなんでね。


それと、どうもアップルが「不良→修理」と認めない単なる顧客要望の部品交換だと、銀座から自宅への本体発送もしてもらえないみたいで、来週また取りに銀座へ行くことになりそうです。。。 ツイートツイート

とりあえず再び銀座予約

しました。


予約はしたけど、病院みたいに前がおしてるからって理由でズルズルと時間がズレるってのは勘弁してほしいところ。また眠い目擦りながら頑張ってバックアップ取ったけど、結局無駄(HDDは初期化されず)になれば良いなぁと思いつつ行ってきますよ。 ツイートツイート

2006年11月30日のひとりごと。

MacBook Proの修理を

どうするべきか。


インバーターノイズですが、またジーニアスバーにかけ込むか、ピックアップを頼むか。今のところ、日曜日にサッと行ってサッと帰ってこようかと考えてますが、ちょっと面倒くさいなぁ〜。ホント、ジーニアスバーで対面修理してくれたら良いのに。。。 ツイートツイート

2006年11月28日のひとりごと。

Rosettaの起動しないMacBook復旧完了

しました。


先日書いた手順通りです。ちなみに”移行アシスタント.app”はMac本体だけでなく、Firewire/USB外付HDDからでも利用できます。その際は、接続しておいて”移行アシスタント.app”で『このMacの他のパーテーションから…』ってのを選べば良いだけです。あと、I-O DATAの、『Intel Macにおける、Mac OS XをUSBハードディスクにインストールする方法』は要チェックです。 ツイートツイート

2006年11月26日のひとりごと。

Rosettaが起動しないマシンの復旧方法

とりあえず、届いたHDDを使って、Rosettaが起動しなくなったMacを復旧する方法が確認できたんで、備忘録。


ま、簡単なことを言えば、外付HDDにMac OS Xをインストールして、そっちにMacBook Proから移行アシスタントを使ってデータをコピー。MacBook Pro本体側のHDDを初期化して再度Mac OS Xをインストール。外付HDDにバックアップしたデータを移行アシスタントを使って本体側のHDDにコピーする面倒な作業を行うワケです。


実を言うと、方法を確認(起動や云々)しただけで、まだ作業を完全に終えてはいません。どうせ、MacBook Proは来週ぐらいに修理に出すし、奥さんのMacBookの方を先に復旧しようって考えからです。さすがに何回もだと面倒だ(>_<)。 ツイートツイート

外付HDD到着

注文してたI-O DATA HDC-U250が到着しました。


昨日は、『たったひとつの恋』だけかろうじて見て、満腹寝してしまったんで何も出来ませんでしたけど(^^;)。MacBook Proは液晶のインバーターノイズ、MacBookも考えるとRosetta件がありますし、なるべく手を止めずボチボチやっていきたいと思います。 ツイートツイート

ドナドナ

ウチにあるPowerPC Macが今日、ドナドナされていきます。ということで、マシン入れ替えについての注意点を一つ。


iTunes Storeで購入した楽曲ですが、古い方のマシンから(ネットワークにつないだ状態で)iTunesを起動し、メニューバーから『Store→コンピューターの認証を解除…』を選択、Apple IDとパスワードを入力して『このコンピューターからはもう、iTunes Storeで購入した楽曲を再生しませんよ』ということをiTunes Storeに知らせて認証を1つ解除します。

こうしておかないと、新しいマシンを購入して楽曲データを移すたびに5つしかない認証がドンドン減っちゃいますからね。なお、認証を5つ全部使い切った場合でも、年に1回だけ5つに戻すことができるみたいです。 ツイートツイート

2006年11月25日のひとりごと。

横山、痛恨のミス!!

『誰が横山やねん!!』というツッコミは置いといて・・・


やっちゃいました。Rosettaが全く起動しません(>_< )。とりあえずググってみる・・・『Intel MacでPPCアプリが起動しなくなった時の対処法』ってのを見つけたんで、試してみたんですが下記のメッセージが出て復旧しません。

update_prebinding: error: Library not loaded: /System/Library/Frameworks/AppKit.framework/Versions/C/AppKit
Referenced from: /usr/lib/java/libAppKitJava.B.dylib
Reason: no suitable image found. Did find:
/System/Library/Frameworks/AppKit.framework/Versions/C/AppKit: mach-o, but wrong architecture
/System/Library/Frameworks/AppKit.framework/Versions/C/AppKit: mach-o, but wrong architecture
update_prebinding: error 256 running update_prebinding_core



んでもって、よーーーく思い出すと・・・『あっ!!』

20061125_Monolingual.jpg 原因はたぶん
Monolingualです。こいつは不要な言語リソースを削除してディスクスペースを節約してくれるアプリなんですが、言語リソース以外にも不要なCPUアーキテクチャに関するファイルも削除することができます。おそらくこいつでRosetta起動に必要なPowerPCアーキテクチャが必要とするフレームワークの何らかを削除してしまったんでしょう(というか、かなり削除した記憶アリ)(–;)。とりあえず、OSを再インストールするには15GBの空き容量が必要な模様。残念ながら、今現在そんな空き容量はありませんので、新しい外付けHDDが来たらMac OS Xをアーカイブしてインストールし直してみます。。。 ツイートツイート

iTunesへアートワーク画像を追加する方法

を変更しました…


カラー表示できるiPodを使っていると、アルバムのアートワーク画像が無い曲を聞くと、妙に『足りない』感が出てきます。今まで特に気にも留めてなかったのにねぇ。iTunes 7なら、メニューバーから『詳細→アートワークを入手』ってやると”ある程度”画像をGetすることができますが、これはiTunesStoreに登録されてる楽曲がほとんどで、邦楽だとSony系のアーティストに関してはちょっと残念な結果となることが多いです。で、PowerPC Macなら、”Clutter“ってアプリを使ってました


Clutter.jpg んですが、今日もっと小気味の良いモノを見つけたんで…


20061125_AmazonAlbumArt.jpg Amazon Album ArtというDashboard Widgetです。使い方は非常に簡単。曲を再生してDashboardを呼び出し、Widgetの左上にあるiTunesアイコンをポチっとすると情報をGetできます。アートワークがWidgetに表示されたら、”iTunesでアルバムアートに設定する”?の確認が表示されるんで、その文言をクリックするだけ。アルバム単位のアートワーク画像追加なら、Widgetの初期設定(Widget右上のiマークをクリック)で動作対象を”演奏中のアルバム”にしとけばOK。あと、最初は”Amazon.com”からアートワークを取ってくる設定になってるんで、邦楽中心の方はAmazonストアの選択を”Amazon.co.jp”に変更しておくと良いと思います。 ツイートツイート

2006年11月23日のひとりごと。

旧MacBook Proと新MacBook

端的に言うと、今のところ体感は旧MacBook Pro 2.0GHz/1.0GB/100GB(5400rpm)の方が速いです。

両者とも同じくメモリ1.0GBですが、おそらく新MacBook 2.0GHz/1.0GB/80GB(4200rpm)の方がメモリに依存する割合が大きいんでしょう。2.0GBに増設したいところですが、今ちょっと高いんで保留。あと、HDDの速度差も影響してるんだと思います。まだまだポテンシャルを十分に引き出せてるとは言えない状態ですが、3年は使ってもらう予定なんで、最初から全開にせず、折りを見て増設していきたいと思います(^^)。 ツイートツイート

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