The Apple Storeが恒例のアレです。
噂のUltra PortableはJobsのKeynote無しに発売ってことはありえないでしょう。Leo様降臨後って気がします。普通のMacBook ProやMacBookがIntelの新プラットフォームと合わせてアップデート?iMacやMac miniにも期待です。
2007年05月14日のひとりごと。
Worldwide Developers Conference 2007がもうすぐ始まります。やたら目につく情報としては以下。
Coding Headstartは、Mac OS X Leopardの必要不可欠な開発言語、API、フレームワークを用いて貴社アプリケーションに新しい強力な機能を実現する方法についてステップバイステップでガイダンスを提供します。WWDC 2007 Eチケット購入者はCoding Headstartをダウンロードできます。 すべてのADCメンバーが入門ビデオ”Introductory Video”をダウンロードしてご覧頂けます。
Leopardに向け、すでにチラ見せしてるような新しいタイプのアプリケーション新基軸を打ち出すんでしょうかね。積極的に開発者を巻き込みたい様子が見て取れます。いくら新しいAPI群を作っても、使ってもらってなんぼですしね。NDAなんで詳しい情報はほとんど伺い知ることはできないと思いますが、楽しみですね。
2007年05月13日のひとりごと。

毎度の
APPLE LINKAGEさん情報によると、次期MacBookファミリーのウルトラポータブルは13インチLEDバックライトディスプレイを搭載とか。
今までPowerBook時代から、14-15インチモデルを渡り歩いてきましたが、場合によっては乗り換えかも。13インチってちょうど良いサイズなんですよね。光学ディスクが非搭載ってのがちょっと引っ掛かりますが、軽くするためには仕方ないのか?なんとか出来そうな気もしますが。願わくば、キーボードのタイプはMacBook風ではなく、別に光らなくて良いからMacBook Pro風でお願いしたいところです。
2007年05月06日のひとりごと。
VMware Fusion Betaをインストール。
登録したらBeta用の無料キーがもらえました。おウチでガッツリWindowsを使う事なんてほとんど無いんですが、毎度(本についてるオマケソフト程度ですが)必要に迫られて一時的に使わなきゃならん状況に陥ります。前はParallelsの試用で乗り切ったんですが、さすがに試用期限が切れちゃいました。という事で、VMwareに手持ちの2000をインストール。BootCampなんかの状況も考えるとHomeで良いからXPを手に入れたいところです。
VMwareの使用感については、先行のParallelsの方が確かに熟れてます。けど、なかなかどうして機能面はそれほど引けを取らないし、アイコンの美しさやUIがMac寄りなのが心地良いです。リソースの浪費具合もVMwareの方がかなりマシって話も見かけますしね。ってことで、しばらくお世話になります。
2007年05月05日のひとりごと。
Codaのエディタは、タブウィンドウ表示がかなり良い感じです。
MacOS Xのエディタは、CotEditor、Jedit X、miとそれぞれありがたく使わせてもらってますが、どれもイマイチ決め手に欠けますね。まだまだバグも多いですが、UIはCodaが一番好みです。来週にはv1.0.2がリリースされるみたいです。
2007年05月04日のひとりごと。


ということで、早速『
Coda』にC, Objective-C, C++の構文モードを追加します。
用意するモノは、『Coda』と、『
SubEthaEdit』。当然、自己責任ですよ 😈
とりあえず、Coda.appをFinderで選択して「パッケージの内容を表示」します。んでもって、”/Contents/Resources/Modes/”と辿ると、”hogehoge.mode”って名前のフォルダがいくつかあります。これがCodaのモード設定情報です。
次に、SubEthaEditもFinderから「パッケージの内容を表示」し、同様に”/Contents/Resources/Modes/”と辿ると、アレアレ?”hogehoge.mode”って名前の、今度はファイルがいくつかあります。実はこいつ、ファイルの形してますが実態はフォルダです。だもんで、必要なモード(今回は”C.mode”、”Objective-C.mode”、”C++.mode”)のファイルをCodaの”/Contents/Resources/Modes/”にコピーしてやります。これだけ。
Codaを起動し、環境設定からC、Objective-C、C++の各モードが追加されている事が確認できたら成功です。ちなみに、SubEthaEditはデフォルトで対応してる構文モードの他にも、
モードファイルを追加できるみたいです。これらを使えば、Codaもいろいろ対応できそうですね。
今回は、意外と簡単に構文モードの追加ができましたが、先にも書いたように自己責任なんで、何が起こっても林檎園は保証致しかねます。当然、開発元へ問い合わせても『無駄!!無駄!!無駄!!ウリィーーー!!!』です。
2007年05月03日のひとりごと。

パニック・ジャパンから、新しいMac OS X 用 シングルウインドウ Web 構築環境『
Coda』が登場。
同じくパニックの『
Transmit』好きとしては気になります。「テキストエディタ + Transmit + CSS エディタ + ターミナル + ブック + more = 無限大。」、「Transmit のパワーをサイドバーに。」なんてうたってるところを見ると、ファイル転送には同じエンジンを使ってるみたい。とりあえず、試用ダウンロード。
アプリ全体の見栄えとしては、Cocoa風味で小キレイです。最近のAppleと共通した1ウィンドウアプリ。エディタはpanicの純正フォント(?)がデフォルトで結構見やすい。タブでいくつもファイルを開けます。括弧の対応付けを表示するときなんか「なんじゃこりゃ!!」って嬉しくなるぐらい美しい。編集モードにCがあれば良いのになぁ。RubyやPerlにPHP、もちろんHTMLやCSSもあるから追加できるんかな。今なら$99→$79で、Transmitユーザは$89→$69ですか。何に使うワケではないんで即買いはしませんが、しばらく何かといじってみます。
2007年05月02日のひとりごと。

先のエントリ
QuickTime 7.1.6 for Macを入れたらYouTube、Rimoが見れなくなったの解決編です。参考にしたのは、Apple Support Discussionsのこちらのエントリ→
アップデート後、FlashコンテンツがQuickTimeで開けなくなりました。
↑に、Qに?が重なった画像を貼付けてますが、Flashコンテンツが再生できないときはこれが表示されてました。どうやら、QuickTimeプラグインがFlashコンテンツを再生しようとして、出来ない場合に表示されるみたいです。本来、FlashコンテンツはAdobeのFlashプラグインで再生されるべきモノなんで、『システム環境設定→QuickTime→詳細』から、「MIME 設定…」のボタンを押下。開いたウィンドウの一番下にある『その他 – その他のファイル形式』で”Flash プラグイン”のチェックを外します。これで、SafariはFlashの再生にQuickTimeではなくAdobe Flashプラグインを使うようになり、Safari上で無事YouTube、Rimoやその他Flashバナーも再生できるようになりました。
解決してしまえば何てことないんですが、わからないと厳しいですね。Flashプラグイン入れ直したり、Onyxで最適化したりしちゃいました。アップデータを掛けたことで、設定が変わったんですかね。とりあえず、お疲れさまでした。

本日アップデータがたくさん出てますが、ウチの環境だと『QuickTime 7.1.6 for Mac』を入れたIntelMacのSafari上で、Flash関係のプラグインが一部機能しなくなってます(YouTubeやRimo、その他Flashバナーが見れない)。セキュリティー関係のアップデータだと思いますが、入れる方は御一考を。
FireFoxだと見れるみたい…。Safariだけ?