2006年08月08日のひとりごと。
タイムマシーンにお願い♪
![20060808_timemachinebrowser.jpg](https://i0.wp.com/www.tkazu.com/~daimac/blog/archives/images/20060808_timemachinebrowser.jpg?resize=409%2C246)
HMDTさんでも触れられてますが、CVSやSubversionみたいな感じですね。おもてなし方が異なるとこれほど違うとは。
基調講演では、過去のどの時点にもさかのぼることが出来るようなことを言ってたと思いますが、現実的に考えて
“基本となるバックアップポイント” + “差分”を永遠に保持するとなると、それなりの記憶域が必要になると思います。
ということは、現実的な落としどころとしては、ユーザに「どこのチェックポイントまでさかのぼるか決めさせ」た後に、
“差分”をとり続けるという感じでしょうか。最初から”差分”取っても大した量じゃないんですかね?良く分かりませんが。
iTunes以降、Spotlightと言い、内部に優れたDBを用意して、おもてなし方でユーザーに
恩恵を与えるという作りの機能が増えてきました。これも、Mac OS Xの基本設計の良さでしょうね。
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