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2006年03月28日のひとりごと。

やっぱ牛乳でしょ?

北海道で生乳1千トン廃棄…生産過剰・消費減で
最近、牛乳が過剰だとニュースで見かけましたが、本当のようですねぇ。なんででしょ?

我が家はといえば、夫婦ともども子供のころから牛乳大好き。そりゃ一番初めは親に飲まされたのかもしれませんが、大人になった今でも2人で1リットルパックを週4本はコンスタントに消費しています。まぁ、高校ぐらいから友人にこういう話をすると「この年になっても牛乳をそんなに飲むなんて信じられん」とよく言われました。奥さんに至っては、あの雪印事件で見事にヒット。犠牲者になったにも関わらず飲み続けてます。実際世の中のご家庭ではどうなんでしょう。

というわけで、上記のニュースなんて我が家からしてみれば『もったいない』以外の何モノでもないわけで。わたくしなんかニュース見ながら「ウチまでパイプライン引いて、蛇口ひねれば牛乳出るようにしてくれたらいいのに…」なんて本気で言ってしまいました。

なんで消費が減ったんでしょうね?値段が高いから?それほど美味しくない?確かに一時期は「牛乳は1リットル150円やのに、ジュースなら100円なんかぁ」と思ったときもありましたが、結局のところ買い物に行けば毎週買ってます。なんというか飲めば落ち着くんですよね。

太るから?低脂肪にすれば、それほど影響ないと思いますけどねぇ。それよりアメやガム、ジュースの方がよっぽど太りますし。結局のところ、これといって理由があるわけでもなく、『食生活の多様化』と言ってしまえばそれまでなのかも。思い切って値段下げてもらうと、ウチとしてはありがたいんですけど、腐りやすいし管理コストとか考えるとこれが限界なんかもね。 ツイートツイート

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