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2006年04月09日のひとりごと。

Leopard + Intel Macは、全ての人を黙らせる組合わせになるかもしれない

ですね。とりあえず、快適なMac OS Xを求める人、Mac(上質なデザインのマシン)でもWindowsやLinuxを、と求めていた人はクリアできそう。その上、仮想化技術によってMacOS 9も動くようなことになればそういった方面の人にも良いでしょうし、寛大な受容をもった器と言った点を見れば、Mac互換機で改造やなんかを求めていた人たちにも受け入れられるんじゃないでしょうか。Win&Winの関係ですね。

つまり、みなIntelMacを買えば幸せになれるかもしれないと。あとは今までのMacのイメージを引きずってる人に気付かせられるかだけですね。正直、未だに「Macはグラフィックに(だけ)強い」「1ボタンマウスだけ」「MacにOfficeってあるの?」なんて人は多いです。まぁ「興味が無い&普段接点が無い」んで仕方ないかも知れませんが。

でも、これだけネットが一般化して情報が溢れてるのに、こればっかりは「この人何見てるんやろう」っていつも思ってしまいます。言い方悪いですけどそれはMacに対する『10年前のイメージ』。未だにそんなこと言う人は10年前の人と何も変わらないです。パーソナルコンピュータ発生以来、いつも先進的な機能をエンドユーザが簡単に使えるようにしてきたのは、Macだとそろそろ気付くべきでなないでしょうか。 ツイートツイート

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